2006年01月05日

「契約社員」とは?

【ご相談内容】
「契約社員」とは何でしょう?
正社員とはどのようにちがうのでしょうか?


【回答】「期間限定の専門職もしくは事務職というのが一般的

「契約社員」について、実はこれといって決まった定義はないのです。

もちろん、「労働条件について会社と契約を交わした社員」ということになるのですが、
それは正社員も同じですよね。

法律に明記された用語ではありません。
なので、会社ごとに、「契約社員」の正社員と比べた位置づけ、役割、報酬などは異なっています。

したがって、
「御社で、正社員と契約社員は条件、待遇、出世においてどのように異なるのでしょうか?」と質問して確認するのが一番正確です。

実際のところ、一般的には「正社員に近いけれど、期限付きの契約をしている社員」
という位置づけの会社が多いです。


一部の高度専門職を除いて、法的には最長3年で契約します。
ただ、一般的には「1年契約」が多く、毎年契約を更新していく、というスタイルです。

正社員に比べて、期限付きなので「臨時雇用」の色合いが濃いと思います。
管理職→役員といった出世の道とは少しずれていて、事務職もしくは専門職で契約社員が雇われるケースが多いようです。

また、保険、福利厚生などは正社員と同様に適用されるのが一般的です。

ただ、1年契約の契約社員でも、4,5年以上、毎年自動的に契約を更新していた場合は、正社員と同等の身分であり、ある年にいきなり「今年で契約を終了する」と会社が契約を終わらせようとしたら、「不当な解雇である」として会社が敗訴した判例もあります。
posted by career2.0 at 10:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 会社のしくみ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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